新年まで残り一週間、2021年も終わりに近づきました。今年、世界中で新型コロナウイルスによって多きな影響がありました。倒産した企業もあり、職を無くした人たちも多くいました。教育、旅行やサービス業は大きな影響があった一方、幸いなことにソフトウェア開発業少しの打撃で済みました。この機会をうまく活用すれば、今年はソフトウェア開発業者にとって発展する見込みがあると思っています。

2021年も残すところ2週間余りとなりました。VietIS日本の従業員は、パートナー企業、顧客訪問準備や来年の営業・人事計画に非常に慌しい年末となりました。開発中のプロジェクトは、スケジュール通りに完了できるように熱心に取り組んでいます。また、上司に報告できるようにＫＰＩが達成されたか確認も怠りませんでした。これらの業務が重なり、多忙を極める状況になりました。

人生には学校でいい先生に出会えることができたり、また職場でいい先輩に出会えるのも幸せなことと言えます。私たちは成功の道においてこれからもそんな特別な先生や先輩に出会えるでしょう。「先生」という言葉は通常の知識を教える人とは限らず、私達に人生を導き、より良い成長を助けてくれる頼もしい友達でもあります。ベトナムの文化では毎年11月20日に先生に感謝の気持ちを表す祝日があります。この日は生徒達が先生への感謝を込めてお家に伺って、生徒はメッセージレターや花束・プレゼントなどを先生に贈ります。

ベトアイエスは社員の日本語能力を向上させるためにRiki日本語センターと教育提携を行なっております。

2021年10月27日(水)～29日(金) 幕張メッセにて開催された【Japan IT Week秋 】に無事出展できました。平素よりお世話になっております。この三日間お多忙の折にもかかわらず弊社のブースに立ち寄りいただき誠にありがとうございました。

オープンソフトウェアの検索エンジン「ElasticSearch」。開発者から「基本的なことはわかるが、ぜひもっと詳しく知りたい」という要望が出ていました。そこで、ウェブプログラミングについて長年の経験を持つ、ソフトウェア開発本部の主要メンバー、チャン・バン・ブが講師となり、ElasticSearchに関するセミナーを開催しました。

日本市場向けにITサービスを提供しているVIETISにとって、スタッフが日本語堪能であるに越したことはありません。スタッフの日本語能力を引き上げるため、当社は、日本語学習から日本語能力試験（JLPT）の合格証明を取得するまで全面的に支援する制度を整えています。

ベトナムでは旧暦の正月「Tet（テト）」を大々的に祝う習慣があります。2021年は2月12日が旧暦の元旦で、弊社も前後一週間ほどテト休みとなりました。テト明けの楽しみの一つが会社の「新年パーティー」です。社長のリンは、赤いお年玉袋を手いっぱいに抱え、社員たちのもとを回り、新年のあいさつを交わしました。

VIETISは、2020年忘年会・顧客感謝会を開催しました。2020年は世界的なコロナウイルスの流行という過去にない困難な状況に直面しましたが、皆様の多大なご支援のおかげで、無事に乗り越え、経営目標を達成することができました。