日本市場向けにITサービスを提供しているVIETISにとって、スタッフが日本語堪能であるに越したことはありません。スタッフの日本語能力を引き上げるため、当社は、日本語学習から日本語能力試験（JLPT）の合格証明を取得するまで全面的に支援する制度を整えています。
これによりスタッフは安心して日本語学習に取り組むことができます。今回は、クライアント先に常駐しているド・チョン・ティエンさんの事例をご紹介します。ティエンさんは、2020年12月の試験でN3に合格しました！
ティエンさんは2020年7月21日〜11月2日まで、RIKI日本語センターの日本語コースを受講しました。コース終了後、2020年12月の日本語能力試験でN３を受験し、見事合格！試験で良い結果を残したため、学費と受験料は全額会社支給となりました。さらに、懸賞も受けとることができました。次はN2レベルの「BrSE日本語コース」を受講する予定です。
こちらの写真をご覧下さい。インスタントラーメンのような髪型で、手で「say hi」の形を作っている彼がティエンさんです。 1年前、ティエンさんとチームメンバーがお客様から日本に招待された際に撮影したものです。とても良い顔をしていますね！
VIETISと雇用契約を結んだスタッフで、日本語コースに参加を希望する場合、試験本番の得点が90%以上で、かつ授業の出席率80％以上に達した場合、学費が100%支給されます。
皆さん、安心して日本語学習に取り組んで下さいね！
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