VIETISが時間追跡システムを社内で使用

06 9月, 2023 / Company

8月のIDT(Internal Data Transformation Department、社内データ変換部門) の優れた成果として、賞賛せずにはいられないのが、時間追跡ツールの完成です。IDTのメンバーによるプロジェクトの割り当てに始まり、その有用性を認識した取締役会は、プロジェクトの範囲を拡大するために投資を行いました。このアプリケーションは、カードスワイプシステムに基づいた従業員の開始時刻・終了時刻情報の提供、遅刻数が最も多い従業員の上位リストと休暇中またはリモート勤務中の従業員のリストの表示、座席管理などで管理部門にとって非常に重要な役割を果たします。

ユーザーが利用できる機能は次のとおりです。

  • ユーザーはログインし、シートマップ上の正しい位置(ユーザーが座っているフロアの位置)に移動できる
  • 座席位置をクリックすると、その座席のメンバーがその日にメモしたメモ情報や、その月のメンバーカードの休暇履歴などのカード スワイプ履歴を閲覧できる。ユーザーが自分の座席の位置をクリックすると、「30分間外出」のようなその日の個人的なメモを設定できる
  • 遅刻数が最も多い従業員の上位リストは、その月の1日から当日まで月ごとに計算される。遅刻数が3回を超えて最も多い従業員のみが表示される
  • ダッシュボードには、賞与、罰則、規制やポリシーの発表に関する情報も表示される

時間追跡ツールの次の開発フェーズでは、開発チームは従業員のフィードバックに従って次の機能を改善・追加することが期待されています。

  • より正確なデータを収集するためにカードリーダーを改良する:現在のデータはカードリーダーが古いためエラーが多く、データを受信できない場合や一度カードをかざしただけで何度もデータを受信する場合などがある
  • ツールのインターフェイスを改善する
  • 従業員が残りの休暇日数を確認できる機能
  • 管理者がダッシュボードに表示する情報を事前にスケジュールできる機能

システムが最も完璧な状態に到達するために、皆様がツール開発チームにアイデアやソリューションを提供し続けることを望んでいます。