2021年も残すところ2週間余りとなりました。VietIS日本の従業員は、パートナー企業、顧客訪問準備や来年の営業・人事計画に非常に慌しい年末となりました。開発中のプロジェクトは、スケジュール通りに完了できるように熱心に取り組んでいます。また、上司に報告できるようにKPIが達成されたか確認も怠りませんでした。これらの業務が重なり、多忙を極める状況になりました。
幸いなことに、最近東京都内では新型コロナ感染者数が減少しています(1日約10~20件)。それに、従業員全員がワクチン2回接種を完了し、クリスマスや年末のイルミレーションを堪能できたと思います。社内でもHOI AN QUANレストランで忘年会を行いました。
長い間、帰省できていないこともあり、忘年会のテーマは、同僚(そして同胞でもある)と一緒に故郷の味を堪能することでした。ベトナムと同じように、1次会は飲みに行き、2次会はカラオケ、そして3次会では、AFFカップのベトナム対マレーシアのサッカー試合を見てみんなでテンションが上がりました。ベトナム代表チームの3-0の勝利で、VietIS日本のみんなも大賑わいでした。
VietISベトナムのスタッフも納品の締め切りに間に合うように時間と戦い、テレワーク準備のために設備を借りたりとこちらも慌ただしい年末でした。 ソーシャルディスタンスの日々の後、通常生活の価値、尽きることのない話ができる友人や同僚との外出、海外にいる仲間との握手や挨拶を非常に大事にしたいと思います。みんなが元気で、そしてベトナムにいなくてもベトナムの飲み会の文化を忘れないことは、本当にうれしかったです。
それでは、12月26日の社員総会イベントでまた楽しい時間を共有できるように、ゆっくり休みましょう。
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