VIETISが大切にしていることの一つに「スタッフ」があります。スタッフ全員がいつも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、職場環境の整備に尽力しています。
本日は、弊社が福利厚生の一環として実施している社員旅行についてご紹介します。今回の社員旅行の場所は、美しい山が連なり「日本の屋根」とも呼ばれる長野県です。2018年12月21日夜に、日本スタッフ全員で出発しました。
東京からバスで移動すること9時間。長野県に入ると、自然溢れる美しい光景が現れました。人生で初めて雪に触れたメンバーも。小さい頃から夢だった神秘的なところに行けたような不思議な感じでした。
ホテルのチェックインを済ませたら、次はスキーの時間です。インストラクターさんと共に八方尾スキー場に向かいます。
ほとんどのスタッフにとって、今回が初のスキー体験。皆、子供のようにはしゃぎます。雪が覆う真っ白な山の壮大さに圧倒されました。ロマンチックでとても美しく、多くの旅行者を感動させてきたのだと思います。
山頂では、インストラクターさんが、スノーボードの使い方や止まり方、転んだ時の立ち上がり方などを丁寧に説明して下さいました。
30分ほどスタッフ全員で頑張って取り組んでみましたが全員が転んでとっても面白かったです。何回も転んだ末にやっとスキーのやり方を習得できました。
終了時間には、スタッフ全員くたくたでしたが、雪山で時間を過ごせてとても楽しかったはずです。
ホテルに戻った後は、疲れた身体を温泉で癒しました。
夕食は、日本の冬に人気の「しゃぶしゃぶ」です。しゃぶしゃぶの豚肉はとても美味しく、季節の旬の食材の良さを最大限に生かす和食の良さをしっかり感じることができました。
調味料を使うよりも季節を表す新鮮な食材の良さを大切にされていました。
食事後は、ホテル近くの小さなバーでワインを飲みながら話をしました。仲間と一緒に過ごした時間は、私たちにとって思い出になる素晴らしい旅行になりました。
翌朝は、数人が雪山ツアーに参加し、残りは弊社社長と一緒に雪道を散歩しました。全員が楽しい時間を過ごすことができました。
あっという間でしたが、心に残る印象的なツアーになり、忘れられないものとなりました。
次の旅行でもまた全スタッフと共に時間を過ごすことができますように！
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