VIETISでは、社員のスキルアップのために、ソフトウェア開発の定期教育を行っています。人材を大切にするVIETISの経営方針に基づき、外部から各分野の専門家の方にVIETISに来ていただき教育プログラムを実施します。
2020年度はコロナウイルス流行で経営状況に影響が出ていますが、教育投資は削減せずに、引き続き社員教育を強化していく方針です。
今回、2020年8月のコース(8月15日〜8月29日)は部長、PM、テックリーダーを対象に実施しました。
教育のコンテンツは以下のとおりです。
―ソフトウェア設計
―ソフトウェア設計における課題
―ソフトウェアアーキテクチャ
―設計言語とテクニック
―UI/UX設計
―API・DB設計
―情報セキュリティ設計
―設計品質の分析と評価
―設計ツール
―ソースコードとの同期設計
―ケーススタディ
コース参加者の声
Aさん:「コースを受講したことで、顧客の要件分析、プロトタイプ作成、システム設計のソリューション、システム設計ドキュメントの作成等の全体像が理解出来ました。」
Bさん:「現在、設計業務はまだ担当していませんが、今後、開発業務に携わる際に必要な設計知識とソフトウェアアーキテクチャについて学ぶことができました。このコースは開発者にとっても役に立つ情報が多いと思います。」
今回のソフトウェア設計のコースは会社が予算をかなりかけて、行いました。社員の中でも特に部長、PM、テックリーダーの設計レベルを高めることで、実際の開発案件で活用されることを期待しています。
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